1962-10-31 第41回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号
○参考人(菊地正士君) その資料が何か、よく私知らないのですが、私はそういうふうに考えておりません。大いに意義がある、これは間違いなしに意義があると考えております。長期的に見てですね。それはどこから……。
○参考人(菊地正士君) その資料が何か、よく私知らないのですが、私はそういうふうに考えておりません。大いに意義がある、これは間違いなしに意義があると考えております。長期的に見てですね。それはどこから……。
○参考人(菊地正士君) 新しいですね。
すなわち、原子力行政一般に関する問題について、日本原子力研究所理事長菊地正士君及び原子燃料公社理事長高橋幸三郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その結果、その勧告は文部省のほうに廻わされまして、文部省では、そこで原子核の研究所を作るにはどういうふうに作つたらよかろうということを文部省の中の研究所の審議会がありますが、その審議会に諮られまして、審議会では特別委員会の委員長であります朝水振一郎博士、それから副委員長が大阪大学の菊地正士教授、それから私、三名が特別委員となつて加わりましていろいろ審議いたしました。